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社員の声
小川さん
38歳

店長・幹部候補/年収500万円以上/勤続年数1年2ヶ月

机上の空論を現実に。開業相談で身に付けたノウハウを実践するべく、男は夜の世界に飛び込んだ
妻と子どもを養うために大学中退。過酷な日々を乗り越え、“ストレス耐性が養われた”サラリーマン時代
――これまでの経歴は?
大学3年生のときにできちゃった結婚をしたんですよ。家族を養わなきゃいけなくなったんで、中退してちょっと早めの社会人デビュー。地元の青森で当時一番給料のよかった金融系の会社で11年働いていました。
僕の社会人としてのストレス耐性はそこで養われたと思います。
小学校2年生から大学を辞めるまでずっと剣道をやってたんで、体力だけじゃなくて精神的な強さにも自信があったほうなんですけど、かなり鍛えられましたね(笑)。
――過酷な環境だった?
“パワハラ”って言葉が社会に浸透するよりも前の金融系の過酷さといったら、そりゃあもう……(笑)。
応募の段階から職業安定所のおばちゃんに「人の入れ替わりも激しいし、厳しいからやめといたほうがいいよ」とか言われたんですけど、子どももいましたし、そうも言っていられなかったんでとにかく耐えました。
ただ、仕事的には結構順調で、入社3年で副支店長、そのあとは1年で別の支店の支店長に昇格しました。年収も1,000万円くらいで、金回りはすごくよかったです。同世代の中ではトップクラスに儲かってる部類だったので、金銭感覚もマヒしてて。部下を連れて夜の店に行って、プレイ料金を全部おごってあげて「今月も頑張ろうぜ」って、決起集会みたいなこともしょっちゅうやってましたね(笑)。
――バブリーですね。
でもそういうのって長く続かないんですよね。僕がいた会社も例に漏れず、次第に業績が傾いて……。最終的には人手が足りないということで東京の本社に異動になったんですけど、あれよあれよという間に破綻してしまったんです。
そんな中で、金融時代の同僚から声を掛けられて転職したのが、ナイトレジャー業界と関わるきっかけですね。
――転職先ではどのような仕事を?
広告営業とWEB制作を軸に、ナイトレジャー関連の仕事を手広く扱う会社でした。全部で5年働いていたのかな。
知人の紹介とはいえ、かなりのブラック企業だったので、広告を売りながらWEB制作のディレクションをしたり、制作の仕事を取ってきたり……最後の3年は毎日終電まで働くっていうのが続いてました。
競合他社も増えてきて売上も振るわなくなってきたし、そろそろ辞めたいなと思い始めた頃、今の会社の部長と知り合う機会があったんです。
机上の空論を実践したい。前職で身に付けた“ノウハウとスキル”を試すべく、男は再び新天地へ
――どういうきっかけで?
当時のお客様のツテですね。
前職でナイトレジャー系の開業相談とかもやってたんです。業界についてまったく知らない独立希望者をサポートするために、既存店舗のオーナーさんとアドバイザーとしてやり取りさせてもらうことも多くて。
だから客観的にいろんな店のことを見て「ここはこうやって真面目にやってるからうまくいってるんだな」とか、そういう知識とかノウハウを蓄積することができたんですよね。それをさらに新規の店に提案して、生き残った店をまた新たに1つのサンプルとして自分の知識に組み込んでいくっていう。そんな業務に関わっているうちに「この机上の空論を自分で実践したら、どれくらい通用するんだろう」って、自分の力を試したい気持ちが芽生えてきて……。
で、そこで知り合ったお客様から部長を紹介されたんです。初めてお話したときに「今の仕事楽しい?」って聞かれて「楽しくはないですね」みたいな(笑)。そしたら「せっかくそういうノウハウがあるんだったら1回やってみるか」と誘われまして。それで『西川口マーメイド』で働くことにしたんです。
――この業界で働くことに関して、奥様の理解は?
うちの嫁は、僕が“おさわり”のできる飲み屋に行っただけで「不潔!」だとか「触らないで!」みたいなことを言う人なんですよ(笑)。でも「仕事として真面目に向き合ってるし、結果を出すから」って話をちゃんと伝えて、今は理解してもらえてます。
――仕事自体はノウハウを活かすことができている?
WEB関連の数字を分析することについては、前の職場での経験がかなり活きてますね。もっと効果的にサイトのPVを集客につなげるにはどうすればいいのか、とか。
今は店のホームページをある程度任せてもらっているので、コンテンツやレイアウトで気付いたところは業者に発注をかけて、どんどん改善していっています。入った当初は「こんな感じで直すように依頼しといて」って言われてたんですけど、今はもう「任せた!」みたいな(笑)。いろいろ考えながら楽しくやっています。なんだかんだそういう施策も結構うまくハマって、入社当初の倍近く集客を上げられるようになりました。
とはいえ、それ以外の業務は想像以上に大変だなーと思いましたね。現場経験がない分、やっぱり予期しない部分も大きかったですし、体力的にも年齢を重ねて衰えていたんで(笑)。今も手探りでがんばってます。
仕事として真面目に取り組むことが“生き残りの秘訣”。経験を糧にするべく、目指すは県内一の有名店
――それ以外の実際に働いた印象は?
仕事内容とはちょっと違いますけど、この業界ってまだ社会的に認められてない部分もあると思うんですよね。でも「一般企業と同じような考え方で営業しているところが生き残る」っていうのは、働き始めてさらに実感を伴うようになりましたね。うちのグループも「仕事として真面目に取り組もう」っていう意識は持っているんじゃないかなと思います。
――やりがいを感じる瞬間は?
キレイ事を言うなら、お客様の笑顔を目の前にした瞬間。本音を言うと、お客様が自分の思惑通りに高額のオプションを入れてくれた瞬間ですかね(笑)。
お客様にコースの説明をしながら、ちょっと気持ちが傾いたであろうタイミングで適切な言葉を挟んで「そんなに面白いの!?」ってなったら、もう“しめしめ”と。営業としての感覚が染み付いているんで、そういう心理戦みたいな部分は本当に楽しいですね。
――今後の展望は?
自分もまだ独り立ちしてないですけど、人材を育てないといけないっていうのはあります。下の人が育てば、その分僕の評価が上がりますし(笑)。
自分でどうしてもやりたいタイプなので、とりあえず見本を見せて「こんな感じでやるんだよ」って教えていくことになるのかな。我慢するときは「耐えろ耐えろ」って横から小声で言い続けるみたいな(笑)。
――その先は?
やっぱり『マーメイド』を県内で一番の有名店にすることですよね。そうすれば数字も安定すると思うんで。それくらいになれば黙っててもお客様は来るし、女の子も勝手に応募してくれる状態になるだろうし。出勤が多くて部屋数が足りないってところまでいけたら万々歳ですね。
最終的にはそういう経験も踏まえて、いつかは独立できたらいいなと思ってます。本当に独立したい人はすぐ実践しているんでしょうけど(笑)。
でも前職で担当していた店の中に、オーナーさんが1人で回しているところがあったんです。売上自体は毎月600万~700万円で、そこから半分を女の子にバックとして払って、さらに広告費とかの諸経費を引いても手元に200万円は残る。そんな調子で5年くらい悠々と暮らしてるっていうのを聞いたら、やっぱり憧れますよね。
そういう僕が持ち得るノウハウを提供してあげられるので、独立に興味がある人にもうちの店はオススメできるんじゃないですかね(笑)。